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重要事項説明書
1 施設の概要
種別 | 保育所 | |||||
名称 | 社会福祉法人田島会 田島保育園 | |||||
所在地 | 菊池市泗水町田島584番地1 | |||||
TEL ・ FAX | 0968-38-2802 ・ 0968-38-2011 | |||||
施設長氏名 | 安武 清美 | |||||
開設年月日 | 平成17年4月1日 | |||||
利用定員(年齢別) | 0歳児 | 1歳児 | 2歳児 | 3歳児 | 4歳児 | 5歳児 |
10人 | 15人 | 15人 | 20人 | 20人 | 20人 | |
提 供 す る 保 育 内 容 | 延長保育 特別支援保育 放課後児童クラブ | |||||
自 主 事 業 | 一時預かり 休日保育 (共に実費負担) |
2 施設・設備の概要
敷地面積 | 2385.37㎡ | |
園舎 | 構造 | 鉄骨造スレート葺平屋 |
延床面積 | 838.83㎡ | |
設備の種類 | 園庭、プール、冷暖房等 |
3 運営方針 保育理念 保育目標 保育方針
運営方針
保育園は、乳幼児が生涯にわたる人間形成基礎を培うきわめて重要な時期で、その生活時間の大半を過ごすところです。家庭や地域社会との連携を密にして、子どもが健康、安全で情緒の安定した生活が出来る環境を用意するとともに、子どもが現在を最もよく生き、望ましい未来を作り出す力の基礎を培うことを目標として保育をおこなっていきます。
保育理念
子ども一人ひとりの健全な心身の発達を担い、保護者からも信頼され、地域に愛される保育園を目指すことを念頭に置き、子どもが健康、安全で情緒の安定した生活が出来る環境を用意し自己を十分に発揮しながら活動出来るようにすることにより、健全な心身の発達を図っていきます。
養護と教育が一体となって、豊かな人間性を持った子どもの育ちを職員一丸で見守り、笑顔を持って保育していきます。
子どもを取り巻く環境の変化に対応し、地域における子育て支援にいろいろな形で応じていく姿勢を持っています。
保育目標
- 自分で考え、行動出来る子ども
- 基礎体力を身につけ強い体の子ども
保育方針
- 一人ひとりの子どもの個性を大切にした保育を行う
- 地域に貢献できる保育園を目指す
- 支援を必要とする子ども、保護者への支援を行う
- 食育活動に努める
人間形成の中で大切な乳幼児期に、集団生活の中で社会性を伸ばし、安定した生活のもとたくましく、優しさや思いやりのある心を育てることに重点をおいて毎日子どもたちと接していきます。
保護者-子ども-保育者と子どもを主体とし密な連携を保ち、共に安心出来る保育園でありたいと考えています。
4 職員体制
園 長 | 1人 |
副 園 長 | 1人 |
主 任 保 育 士 | 1人 |
保 育 士 | 17人 |
看 護 師 | 1人 |
調 理 師 | 4人 |
5 保育を提供する日
開 園 日 | 月曜日~土曜日 |
休 園 日 | 日曜日・国民の祝祭日・年末年始 |
6 保育を提供する時間
(1)開所時間
月 曜 日 か ら 金 曜 日 | 午前7時00分から午後7時00分まで |
土 曜 日 | 午前7時30分から午後6時30分まで |
(2)保育標準時間認定に関する保育時間(11時間)
月曜日から金曜日の保育時間(11時間) | 午前7時00分から午後6時00分まで |
土曜日の保育時間(11時間) | 午前7時30分から午後6時30分まで |
延 長 保 育 時 間 | 夕:午後6時00分から午後7時00分まで |
(3)保育短時間認定に関する保育時間(8時間)
月曜日から金曜日の保育時間(8時間) | 午前8時30分から午後4時30分まで |
土曜日の保育時間(8時間) | 午前8時30分から午後4時30分まで |
延長保育時間 | 夕:午後4時30分から午後7時00分まで |
7 利用料金その他の費用等
利用料(利用者負担) | 保護者が居住する市町村が定める利用料 2号認定:全ての児童を対象に無償 3号認定:住民税において査定 ・口座振替納入 |
延 長 保 育 料 | ・標準保育 夕時間200円 午後7時00分から200円加算・短時間保育 朝時間200円 夕時間200円 午後6時00分から200円加算 午後7時00分から200円加算 |
利用区分 | 費用の種類 | 使途・目的 | 利用者負担額 |
2・3号認定の子ども | 保護者会費 | 保護者会全般に係る費用として | 月額600円 |
2・3号認定の子ども | 写真費 | 成長アルバム制作費用として | 月額200円 年長児月額300円 |
2・3号認定の子ども | 教材費 | 教材に係る費用として | 進級入園時個人別 提示 |
2号認定の子ども | 園外活動費 | 遠足等に係る費用として | 活動時提示 |
2号認定の子ども | 給食費 | 給食副食費用として | 月額4,800円 |
・延長保育料、その他の諸経費は、園より雑費袋配布にて徴収
8 提供する保育内容
児童福祉法、子ども・子育て支援法、その他関係法令等を遵守し、保育所 保育指針及び全体的な計画に沿って、乳幼児の発達に必要な保育・教育を提供します。 |
<毎日の保育の流れ>
時間 | 乳児 | 幼児 | |
7:00
7:30 |
開所 保育標準時間(11時間)開始 順次登園 ↓ |
開所 保育標準時間(11時間)開始 順次登園 ↓ |
|
8:30
9:00 |
保育短時間(8時間)開始 順次登園 おやつ 遊び(室内外) |
保育短時間(8時間)開始 順次登園 遊び(室内外) 課題保育 ↓ |
|
10:00
|
↓ | ↓ | |
11:00 11:30 |
食事 (年齢により前後) |
↓
食事 |
|
12:00 | 午睡 (年齢によって前後) |
||
13:00
14:30 |
目覚め |
午睡 (年齢によって前後) 目覚め おやつ |
|
15:30 | 順次降園 | 順次降園 | |
16:30 18:00 19:00 |
保育短時間終了 保育標準時間終了 閉所 |
保育時間短時間終了 保育時間標準終了 閉所 |
|
散歩のコース
岡稲荷神社、井戸方菅原神社(トトロの森)、田島一区菅原神社、井戸方公民館、河川敷管理道路沿、泗水西小学校等散歩に行きます。
9 給食等について
提供内容 | 保育所の給与栄養量(目標)
(保育所で提供する栄養量の割合) |
||||
午前おやつ | 昼食 | 午後おやつ | |||
主食 | 副食 | ||||
0歳児 | ○ | ○ | ○ | ○ | 「授乳・離乳の支援ガイド」に準じ、発達に応じた離乳食の提供をします。 おやつについては子の発達に応じて提供します。 |
1歳児 | ○ | ○ | ○ | ○ | 約475kcal (1日の50%) |
2歳児 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
3歳児 | - | - | ○ | ○ |
約585kcal(主食含) |
4歳児 | - | - | ○ | ○ | |
5歳児 | - | - | ○ | ○ | |
<給食の提供にあたって>
・旬の野菜を利用し地産地消中心とした自園調理 ・子どもたちが喜ぶ工夫を凝らした行事食調理 ・0.1.2.歳児 主食含む完全給食提供 ・3.4.5歳児 副食、午後おやつ提供 ・衛生管理・栄養管理の徹底 ・食育の取組 ・月齢に応じた離乳食 |
<アレルギー対応について>
「保育所における食物アレルギー対応マニュアル」に基づき、田島保育園アレルギー対応マニュアルを策定し、適切な対応に努めています。
・アレルギー対応、除去食の提供 |
10 保護者に用意していただくもの
・保護者緊急連絡票記入について
緊急時の連絡に使用しますので別紙「緊急連絡票」に保護者連絡先を記入漏れがないようにお願いします。園外には、出しません。勤務先・携帯番号に変更時は、必ず園にお知らせください。緊急時に連絡がつかないと大変困ります。
・保険証・菊池市子ども医療費受給資格証コピー提出について
上記2枚、コピー提出をお願い致します。緊急時通院でスムーズな受診が出来ます。年度途中に国民健康保険の切り替えや、職場の変更等があった場合は、新しい保険証のコピーを提出ください。
・準備物
☆ 歯ブラシ(りす、ひよこ組は不要)うさぎ組は、必要時に担任より連絡有
☆ 手拭きタオル タオルにひもをつけてください。毎日持ち帰ります。
☆ 巾着袋にタオルとコップを入れ毎日清潔なものを持たせてください。
☆ コップ(割れないもので持つ部分があるもの)
☆ おしぼりタオル3枚、食事用エプロン3枚、おむつ交換時利用防水性シート
(りす、ひよこ、うさぎ組のみ)
☆ 着替え一式(各クラスによって違います。)
☆ 台拭き2枚、ティッシュ1箱を入園式後1週間以内に提出ください。
☆ 毎日2枚ずつビニール袋を持たせてください。(うさぎ・りす・ひよこ組)
☆ 汚れた衣服を入れる袋・・防水性のある袋
☆ 午睡用掛け・敷き布団 毎週お返しします。洗濯日光消毒をお願いします。布団には、必ずカバーを掛けてください。毛布・タオルケットが必用な時は、お知らせします。
☆ ぱんだ組以上は、体操服を巾着袋に入れ、月曜日に持たせてください。
☆ 晩秋頃より上靴、パジャマ使用になります。(ぱんだ・くま・きりん組)
※参考サイズ
![](https://www.tashima.ed.jp/wp-content/uploads/2024/06/sankou-e1718852614530-1024x437.jpg)
11 保育園と保護者との連携について
保育は保護者と共に子どもを育てる営みであり、子どもの日々生活を
視野に入れ、保護者の気持ちに寄り添いながら家庭との連携を密にして保育 を行います。心配なこと、分からないことはいつでも職員にお尋ねください。 ・連絡帳 ・園便り ・各クラス連絡ボード ・保護者安心安全メール 等 |
12 健康診断、健康管理について
(1)健康診断
学校保健安全法(昭和33年法律第56号)に規定する健康診断に準じて実施しています。
全園児を年に下記の回数で実施します。
園児健康診断 2回 歯科健診 1回 尿検査 1回 |
(2)健康管理、病気のときの対応
◎清潔な毎日を送るために
・爪は、細目に切りましょう。自分を傷つけたり、他児を引っ掻いたりします。切った後の両サイドもチェックしましょう。
・髪の毛は、目に入らない程度に切るか、ゴムで結びましょう。女の子の長い髪も結びましょう。乳幼児期は、身体の成長に伴って、視力や目の調節機能が急速に発達する時期です。
・新陳代謝が激しく、よく汗をかきます。入浴で心身ともにスッキリ、清潔に。
◎家庭で協力して頂きたいこと
・毎朝、健康観察をしてから登園しましょう。体温・顔色・食欲・睡眠・機嫌・排便等気になることは、必ず担任にお知らせください。ひよこ組・りす組・うさぎ組・ぱんだ組は、(入園1冊目のノート)家庭での様子を詳細に記入するノートになります。
・病気時は、家庭での保育をお願いします。高熱の後、又ひどい下痢の後で全身状態が良くならないうちに登園することは避け、最低1日位家庭で様子を見て、症状を長引かせないようにしましょう。
◎発熱について
・登園後保育中に37、5℃まで上がったら連絡いたします。前日に熱があった方は、次の日、家庭保育を行い、様子を見てください。無理をして長引くことがあります。今までにけいれん等起こしたことがある子どもは、対処方法等記入していただきます。
◎嘔吐・下痢について
・園で2~3回続くようでしたら連絡いたします。熱がなくても、朝の食欲なし・元気なしは、体調不良の子どものサインです。観察をお願いします。嘔吐・下痢は、感染性の場合が多く見られ、他の子どもに感染する場合が多々あります。
◎慢性疾患の子どもについて
・持続的に家庭で内服をしている子どもは、月1回病院の処方箋を提出ください。
・アレルギー除去食の子どもは、病院での検査結果を提出ください。
◎流行性疾患の出席について
・流行性と診断されたら保育園に必ず連絡をください。他児への感染を防ぐためにも、治癒するまで家庭保育を行い、必ず医師の許可が出てからの登園をお願いします。
・治癒し登園時は、治癒証明書(園にあります)が必要です。かかりつけの医師の記入後登園出来ます。
田島保育園出席停止疾患
第2種・・・インフルエンザ・水ぼうそう(水痘)・はしか(麻疹)・風疹・おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)・百日咳・咽頭結膜炎(プール熱)・結核・新型コロナウイルス感染症
第3種・・・脹管出血性大腸菌感染症(O―157)・流行性角結膜炎・急性出血性結膜炎(アポロ熱)・手足口病・りんご病(伝染性紅斑)・溶連菌感染症(しょうこう熱)・感染性胃腸炎(流行性嘔吐下痢症)・ヘルパンギーナ・マイコプラズマ肺炎
その他・・アデノウイルス・RSウイルス・クループ症候群・ヘルペス
とびひは、ガーゼで覆ってください。ひどい場合は、お休みをお願いすることもあります。
※園児や家族が発熱した時、園児やきょうだい児は、発熱した方の病名がわかり登園してください。
新型コロナウイルス感染症の家族がいる場合は、登園を控えていただきますようお願い致します。保育園は、集団生活の場でありますのでご理解ください。
13 感染症対策について
感染症又は食中毒が発生、又はまん延しないように、国の「保育所における感染症対策ガイドライン」に基づき、感染症及び食中毒の予防のための衛生管理を、適切に実施します。
・園での予防対策
・発生した場合の連絡(保護者安心安全メール、園便り、保健便り等) |
14 特別支援保育について
・特別支援保育を実施する場合の方針、留意点を家庭と共有
・療育先との情報共有 |
15 嘱託医
以下の内科と嘱託医契約を締結しています。
医療機関の名称 | 岸 病院 |
医 院 長 名 | 岸 泰至 |
所 在 地 | 菊池市泗水町豊水3388番地1 |
電 話 番 号 | 0968-38-2750 |
16 嘱託歯科医
以下の歯科医と嘱託歯科医契約を締結しています。
医療機関の名称 | もとだ歯科医院 |
医 院 長 名 | 許田 淵仁 |
所 在 地 | 菊池市泗水町吉富2517番地 |
電 話 番 号 | 0968-38-6373 |
17 地域防災拠点、広域避難場所
広 域 避 難 場 所 | 泗水西小学校 |
18 緊急時における対応
保育提供中に、子どもの健康状態急変、その他緊急事態が生じた時は、保護者があらかじめ指定した緊急連絡先に連絡します。また、嘱託医又は子どもの主治医に相談する等の措置を行います。
保護者と連絡が取れない場合には、園児の身体安全を最優先させ、当園が責任を持って、しかるべき対処を行いますので、あらかじめ御了承願います。
19 非常災害時の対策
非常災害に関する具体的な計画を立て、防火管理者を定めています。
非常災害時の関係機関への通報及び連携体制を整備し、それらを定期的に職員に周知するとともに、毎月1回以上避難及び消火、その他必要な訓練を実施しています。
防火管理者 | 安武 清美 |
消防計画届出年月日 | 菊池広域連合消防本部 平成28年6月8日 |
避難訓練 | 毎 月 火災避難訓練、模擬消火訓練
年1回 水害、不審者、地震避難訓練 |
防災設備 | 毎 月 消火器、誘導灯、火災報知器点検 |
20 業務の質の評価について
保育所の自己評価 | 実施方法:保育士等の自己評価に基づき、全員で話し合い年1回、自己評価を実施 |
外部評価
|
実施方法:平成30年3月外部事業所による第三者評価を受審 |
21 苦情相談窓口
要望・苦情等に係る窓口を以下のとおり設置しています。
相談・苦情受付担当者 | 副園長 中原 昭子 | |
相談・苦情解決責任者 | 園 長 安武 清美 | |
第三者委員 | 安山 節子
右田 やよい |
北田島民生委員 |
南田島民生委員 |
受付方法:
面接、電話、文書などの方法により、相談・苦情を受け付けています。
園庭にご意見箱を設置しています。
22 連携施設
連携施設の種類 | 放課後等デイサービス |
名称 | 放課後等デイサービス たしまっこ |
所在地 | 保育園と同じ |
連携協力の概要 | 特別支援小・中・高生徒の療育支援 |
23 地域の育児支援について
・一時保育の実施、園開放日来園保育参加及び給食試食、育児相談 |
24 小学校等との連携について
・入所している子どもの資料等(要録)の小学校への送付
・授業参観、連絡会の実施 ・行事参加 |
※田島保育園における保育提供を開始するにあたり、本書面に基づき重要事項の説明を行いました。
保育園名:田島保育園
所在地 :菊池市泗水町田島584番地1
説 明 者 職 名・氏 名 : 園 長 安武 清美
私は、書面に基づいて田島保育園の利用にあたっての重要事項説明を受け、
同意致します。
令和 年 月 日
児 童 氏 名 :
児 童 氏 名 :
児 童 氏 名 :
保 護 者 氏 名 :